スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【青祓】クロとミケ・ウケについて。 

明日青祓の謎本が出るらしいので慌てて手もちのネタを記事化。

◆猫又(ケットシー)・・・クロ
ケット・シー
ケット・シーはアイルランドの民話に伝わる妖精猫で長靴をはいた猫もその一種、そして胸に白いぶちがある黒猫とされますが、青祓のクロも胸に白いぶちがあります。
足先も白いのは、猫は遺伝子的に足先が白いと4本全部足先が同じように真っ白になる、という話をきいたことがあるような。
青祓では地域時代によって差はあっても同一存在、という方式を取っているので猫又といった各地の化け猫を「猫又」ケット・シーとしているようです。

青の祓魔師のクロは養蚕の守り神として人と共存していた「蚕神」と呼ばれた猫又、という設定でした。
この蚕神は実際に存在する模様。

狛犬の杜☆別館(日本参道狛犬研究会) 神使の館 猫 ~ ネ コ  養蚕、蚕神、保食命(ウケモチノミコト)の猫

上記サイトの掲載されている京都府の金刀比羅神社にある木島神社の狛猫の写真のビジュアルも青祓で出るものとほぼ同じです。この狛猫が元ネタなんだろうな。
クロ


京都、長野、埼玉、栃木・・・と割とばらばらに見られるっぽいですがクロはどの地方にいたという設定なんだろうかね。元ネタの狛猫からして京都?

おしら様も養蚕の神として祀られてるっぽい。

そういえばこの保食神、出雲が使う白狐のうち1体がそういう名前でした。


◆白狐(ビャッコ)・・・ミケ&ウケ
出雲が使役する二体の白狐。
それぞれ目が開いている方が「御饌津(ミケツ)」、閉じてて笠をかけている方が「保食(ウケモチ)」と書かれている前かけを付けている。
IMG_NEW_0001.png

共に食物と縁が深い神です。wikipediaによれば711年に保食神と同一とされる宇迦之御魂神が最初の稲荷神となったそうです。
稲荷神-稲荷神と狐

5巻で燐の炎が座席に飛び火してしまった時、出雲が神酒祝詞を唱えると保食が天の大神酒を出して消火します。
この祝詞も実在のもののようでした。

基本的に青祓の悪魔は聖水を弱点としますが、クロや白狐などは平気などころか自分から出せるようです。
クロは聖水・聖銀・聖酒など聖薬系は全て無効なので、やはり悪魔にもファンタジーでよくある「光」「闇」「秩序」「混沌」があって、「光」「秩序」寄りで聖なる神に近い存在ほど一般的な退魔ツールが効きにくくなり、「闇」「混沌」に近いほど効きやすくなるんでしょうかね。
燐の場合「闇」「混沌」属性なので聖水によるダメージは受けても、サタンの息子と上級悪魔なので大したダメージにはならないのですが、アマイモンら八侯王はどうなのだろう。

アマイモンは時代や地域によっては神として信仰される設定、4巻で聖水をひっかぶったしえみに触れても大したダメージになってない様子でした。しかししえみに触れた手から蒸気が出ているので、「邪悪」寄りで少しはダメージがあるのかもしれない。


ところで殆どの悪魔が八侯王のいずれかの眷属なのですが、猫又と神使にはいずれかの眷属、という記述はない模様。蛇〈ナーガ〉は地の王アマイモンの眷属ですが。

青の祓魔師・ユリ・エギンカーチャンの謎。 

このblogを立ち上げるときに、是非これを書きたい!という記事があって、青の祓魔師の「青い夜」考察もそのひとつです。
といっても、勘違いが多い雉人なので既巻をしっかり読み返してから腰を据えて書きたいなと思っているので書こう書こうと思って時間が経ってます。

9/2に7巻(この巻収録の24話で青い夜について新情報が判明する)が発売されるので、それに合わせてネタバレ解禁として記事をUPすることを考えています。

twitterでは考察もどきなぼやきをつぶやきちらしているけれど、まとまるまでに時間がかかりそうなので気長にお待ちくださいませ。

さて、今回は「青い夜」考察にさきがけてユリ・エギン考察めも。

+++++++++++++++++++++++++++++++++

◆サタンはロリっ子趣味なのか
ユリ・エギン。

奥村双子の母で、死亡当時下二級祓魔師だった人物。
下二級とやたらと低い階級なのも、能力が低かったゆえではなく、非常に若く、祓魔塾を卒業して祓魔師になったばかりだったからではないかと思っています。

課程が終わるのは大体17~18歳くらいだとして、18~20歳程度?
ちょっとこれはかなりエグいような気がします。

雪男いわく「15年前にサタンの憑依体と人間の女性の間にできた」とのことですが、「サタンが直接ユリに憑依した」のではなく「サタンの憑依体とユリの間にできた」という表現に不穏な空気を感じざるを得ない・・・
ユリ夫妻は普通に恋愛結婚した幸せ夫妻で、すでにおなかに奥村双子がいたのを、サタンがユリに直接憑依したことによっておなかの中の燐に炎がうつった、というような表現でないんならやっぱり無理やり×××なんでしょうかね。。。

憑依→体の持ち主が炎に耐え切れずに死ぬ→また別の人間に憑依する、を繰り返して、ユリと憑依体の人間はたまたま最後の方の1番目と2番目だった、という意味と解釈したいです。

早漏レ○パーに加えて未成年を相手に、とサタン様のアブノーマル度が上がっちゃう・・・!

果たしてサタンがユリを×××したのか、それとも実はユリが悪魔系ビッチだったのか、はたまた実は純愛だったのかは不明です。

獅郎亡き今、真実を知っているのはメフィストただ一人だけなので、もしかしたら現時点でヴァチカンで周知され奥村双子が認識している話ですらまだまだ嘘や秘密が含まれてそうです。
だってメフィストのことだし。

◆エギンとエギュン
もうひとつ気になること。

八侯王(バール)の一人、水の王エギュン。

少し前に「悪魔サイドにうっふん魔性の女のおねいさんが出てきてくれないかな~アマイモンにせくしーなお姉さまがいても、過激なゴスロリ妹とかいたらおもしろいな~」と妄想していて、水の王エギュンあたりがその枠ではないかと考えてました。

前から「エギュン」と「ユリ・エギン」の名前が似ているのが気になってて、まあ宝と宝生、藤本と藤堂みたいなかぶりだと思ってたのですが"Egyn Egin"でぐぐってみたら…

Egyn/Egin

…アレ?「エギュン」「エギン」どちらのスペルでも同じ悪魔ってこと?

ちなみにこのエギュン、『術士アブラメリンの聖なる魔術の書』においてアマイモン、パイモン、オリエンスと同じく方角を司る四大魔王であるアリトンと同一とされる悪魔で、「水」の属性が与えられているという。
要するにあまり記述がない悪魔で、設定づけは自由にできそうなところがある悪魔ということになるかもしれない。

というわけで、ユリ・エギンカーチャンは水の王エギュンと関係があるのではないか、という新たな疑惑が浮上。
エギュン本人とか、血縁だとしてもサタンの子(被造物)なのでうっかりすると近親相k…(※悪魔にそういう概念はないでしょうが)

とりあえずエギュンとは遠い血縁にある家系とか、エギュンやその配下を使役する家系という可能性もあるような気がしました。

さすがにサタンの炎は別格で、水すら蒸発させそうな代物だと思いますが、悪魔の中なら水の王が一番炎に耐性がありそうな気はしたり。

結局ユリカーチャンも耐え切れずに死んでしまうのですが、奥村双子が生き残っているのも、水の加護があったからという可能性があったのではないかと思ったり。

水系といえば天使禁猟区のジブリールが、セヴォフタルタ(ライラ)の陰謀により人形同然にされ、その魂が無道沙羅という人間になっていたという設定を思い出します。
なのでサタンに対して比較的反抗的でもおかしくないような気もしてしまいます。
八侯王に代替わりという概念があるのかどうかも気になるところです。



あたる気はしませんが色々予想しとけばちょっとはあたるのではないかと思ってのユリ・エギン考察でした。

青の祓魔師・正十字騎士團紋章を描いてみた&考察 

正十字騎士團紋章

5巻の京都出張所の扉にあるのが一番見やすいのでそれを参考に。
【2011/9/15追記:色付き&文字追加verに差し替え】


◆正十字騎士團紋章
・祓魔師のバッヂ(ハートと騎士の兜を組み合わせたデザイン)
・梵字
・ベルト
・リボン
・ユリの花
・2匹の悪魔

文字も書かれていて、リボンの方には正十字騎士團・"KNIGHT RIGHT CRUSADE"(KRC)が書かれています。
3巻でシュラが見せた免許証ではCRSADEとUが抜けてるけど多分スペルミスということで。

ベルトの方は判読できないのですが、"○○(BELLORS?)VITA MORI ○○"と思われ。
言わずもがな、VITA MORIはラテン語でそれぞれ「生」「死」を意味する言葉なので、結構意味深長だなぁと。

【2011/8/28追記】
アニメイトオンライン 【グッズ-旗】青の祓魔師 正十字騎士団の旗
画像
たまたま見てたら文章が判明。
読めなかった部分は「BELLUM」「FATUM」らしい。
BELLUM VITA MORI FATUM。「戦い、生、死、運命」
おお、青祓にぴったりな言葉です。しかし校章にしてはやはり重い。



◆正十字学園校章
正十字学園では略式の紋章が用いられてます。

・祓魔師のバッヂ(ハートと騎士の兜を組み合わせたデザイン)
・梵字
・ベルト
・リボン

悪魔とユリの花が省略され、ベルトには"○○(BELLORS?)VITA MORI ○○"の代わりに"SEIJYUJI HIGH SCHOOL"が、リボンには"KNIGHT RIGHT CRUSADE"の代わりに"P.C.C.O.S"が書かれてます。これって何の略なんだ?


◆紋章の歴史?
正十字騎士團の歴史自体は二千年にも及びそうですが、紋章はいつできたやら。
メフィストの騎士團への協力は200年に渡るので、その頃からメフィストがもたらす情報や技術によって祓魔術が発展してそうだなと。
同じ時期に移動手段の発展により、異なる国・文化圏での術の共有も進んでその時期から本格的に国際組織として発展したのではないかと思います。
騎士團紋章には梵字も使われてるので、アジアとの交流が進展してから今の形になったんじゃないかと思います。

メフィストは現在日本支部長にして正十字学園理事長、祓魔塾塾長の立場ですが、異なる宗教や文化が混在する日本に目をつけて積極的に開拓していったのではなかろか。

2巻で燐が持っていた候補生認定試験強化合宿の提出用紙には「正十字学園第百二十回期候補生認定試験について」と書いてあるので、認定試験が年1なら学園も120年の歴史がありそう。

◆騎士團紋章と校章の関係は?
祓魔師育成に貢献し、また私財で学園を創設しただろうメフィスト。
もし紋章もメフィストが考えたのなら、学園の校章に流用してもオッケーオッケーなんでせうか。

しかし、3巻の終業式後のシーンの背景の学校の建物に騎士團と同じエンブレムが描かれていることを考えると、正式な校章は騎士團と共通してると考えた方が良さそう。

騎士團日本支部の拠点となっているとはいえ、大半の生徒が祓魔師とは無関係であるはずの学園で何故騎士團紋章と同じエンブレムを用いているのか?

日本支部、京都出張所でも使われているので日本共通。
オペラ座の被告人の舞台扉でも掲げられているので多分世界共通、
正式な騎士團の紋章であると思われます。

では何故。


気になるのは何故ベルトがモチーフに使われているのか?って点。
ベルトで囲むことによって、悪魔から身を守る正十字騎士團という存在を示唆しているように思える。

あるいは逆に。

悪魔の力をもってして悪魔から身を守っているが、悪魔からすればその気になればいつでも騎士團の首を絞めることができるぞ、という脅しのようにも受け取れたり。


人口が多く、大半の生徒が一般人である学園の地下に拠点を設けているのも、生徒はメフィストにとって人質であり必要な時には生贄へと切り替えられるように、という黒い企みによるものだとしたらえげつない。



おまけで紋章絡みの話題。
4巻目次のメフィストの紋章のリボンについてる字、ちっさすぎて読めなかったのですが、青祓スレによれば「fili dei miserere nobis」(神の子よ我らを憐れみ給え)と書いてあるんですね。

神の子=キリストなわけですが青祓的に言えば、奥村燐は物質界の神の子たる人間であると同時に、虚無界の神の子たる悪魔で、どっちから見てもメシア的存在なので色々違った方に解釈できそうだなーと。
普通に考えれば我ら=人間だけど、我ら=悪魔で、神の子たる人間に対して悪魔は憧憬を抱いているとか、虚無界の神・サタンの子である燐に対して悪魔が抱く期待とかそういう解釈もできて面白いなー

青祓最終回予想・妄想 

青の祓魔師の最終回を予想してみる。
つか殆ど妄想。


祓魔師は一人では闘えないという雪男の発言は最後まで保たれるとする。
なのでサタンとの最終決戦があるとしたら、騎士、竜騎士、手騎士、が接近戦や中距離戦さまざまに協力プレーでサタンに攻撃を加えるはず。うしおととらの白面の者との最終決戦、鋼の錬金術師のお父様との最終決戦よろしく。勿論主人公でサタンとのハーフの燐が一番の華。

その時点ではサタンの致死節(非常に長い・悪魔語で詠みあげないと効果がないとかハードル高い)が解明されてて、詠唱騎士が読みあげている。サタンの手下に攻撃されるので、騎士、竜騎士、手騎士が襲ってくる悪魔を命をかけて倒していく。うしおととらの結界自在妖を妖が守るようにね。
燐が致命的な一撃を加えると同時に詠唱騎士は最後のところまで詠みあげてサタン消滅。

サタンの致死節なら燐にも効く可能性はあるかも。
そもそも悪魔すべてに有効、ということで悪魔すべてに効く可能性。
そうでなくてもサタン消滅は虚無界の崩壊や物質界に影響を及ぼしそう。


①燐がただの人間になるエンド

サタンの致死節が唱えられ、自分が消滅する可能性を覚悟する燐。
しかし燐には人間としての心・人間としての要素が勝ったため、悪魔としての部分が消滅して、ただの人間に戻る。
燐とメフィストとで鋼の錬金術師最終話のエドと真理くんみたいな問答をする。
んでメフィストにお前の勝ちだとかなんか言われる。

結局メフィストは、虚無界の支配者サタンの後釜に就くために虚無界に帰る。
サタンを倒した功績で聖騎士になるも、それを返上してまた下二級祓魔師の騎士として再スタートするか、あるいは悪魔も見えなくなってしまって祓魔師をやめ、料理人かなんかになる。
雪男は重荷だった祓魔師をやめて、小さい頃からの夢だった医者になる。

もしサタンの力が失われないならそのまま祓魔師を続ける。年を取るかどうかの問題もあるけど。。。
年を取らないならそれはそれで名誉騎士としてぶらぶら悪魔祓いの日々。


②燐がサタンに代わって虚無界の大魔王となるエンド

サタンの消滅により虚無界の崩壊が始まり、それとつながっている物質界も崩壊する危機に。
次代サタンが魔力によって喰い止める必要があり、サタンの正統な息子である燐でないとできないとか言われる。
「虚無界の大魔王と物質界の救世主両方になれるのですからこれ以上の得な話はないだろう」とか言うメフィスト。

物質界を守るために物質界のすべてと人間としての自分に別れを告げて、メフィストら悪魔と共に虚無界へと去っていく燐。

虚無界の新たな神となった燐の命令により、悪魔が人間に危害を得ない世界になる。

こっちだと岸本聖史の「サタン」という漫画のジオ・フリードっぽいかな?



個人的には①かなぁと。

青祓テーマ考察③~人生の意義~ 

青祓テーマ考察③。ファウストをヒントに、テーマ考察。
奥村燐が目指すのが奥村燐であること、そして大勢の人間のように中道ゆえ病みやすく無為を欲してしまう人間ルートでなく、精神的に充足した第三の道を進んでいることを踏まえて人生の意義について。
単行本7巻収録予定の26話「こころのひ」からの台詞引用は雑誌ネタバレにつき、白黒反転で引用。

続きを読む

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。