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【銀匙】15話夏の巻⑤ 

8/31発売号。
前回「8/30発売」と書いてしまいましたが間違いでした。

サンデーネタバレにつき続きにて。

◆銀の匙15話夏の巻⑤

鹿肉の解体に挑むの巻。
教科書に載ってない、と言う八軒に「君の人生は教科書に全部書いてあんのかい?」と言うアキのじーちゃん。
ぶっちゃけこの漫画、読者目線キャラである主人公に周囲が語ってきかせる描写ばかりで少々説教くさい感が強いのですが、この台詞はベタながらもおおっとなる台詞でした。
実際教科書を読んで教科書通りに身につけていくことより、自分で体験して身につけていくことの方がはるかに多いもんな。

エコやロハス、森ガールや山ガールとか何で知ってるのw
しかし森ガールを山で獲物を獲ったりする女子だと思っていたあたり、やはり勘違いしているアキのじーちゃん。
八軒は「森ガールとか山ガールってもの●け姫?」と思います。

その発想はなかった。

確かにもの●け姫のあの少女こそある意味本来の姿たる森ガールだ・・・

鹿の死体と目が合ってしまいやる気がくじける八軒。
「死体の目」はこたえるよなぁ。
血の海より投げ出された内臓より、死体の虚ろで感情のない目が一番精神的ダメージが大きいと思います。
そこで駒場が鹿の目を布で隠してくれました。
感極まって涙する八軒、しかし次のコマでは「どっかの国の死刑執行スタイルみたいだよぉぉぉ~」と血の涙を流すw

このどっかの国、私は例の国を思い出してしまいましたがそれはさすがにネタとして危険すぎる。

「逃げて来た場所でまた逃げるのか!?・・・いや、それはちょっとはずかしい!」
何気に男気がある八軒、ついに捌きだします。
脳裏をよぎる人の顔や言葉の中で、御影アキという非常にふまじめな部分が決定的な要素になったのはおいといて。

鹿の解体、現在は使うことのない皮や内臓といった余りの部分は駒場が山に帰しにいく。
無駄は出さない。
熊という単語に反応する八軒に駒場は「一部持ちつ持たれつ」、アキは「簡単に白黒に割り切れないよ」と言う。

さて、鹿肉は半分駒場におすそわけして半分アキたちで食べることに。
アキはじーちゃんに八軒を成長させるため、と思ったがじーちゃんはサボった分の嫌がらせと言い切り、素人は下手とか色々言う。

鹿肉をほおばる八軒、洗った筈なのに血のにおいが取れない自分の手を見つめて
「…染み込んじゃったな・・・」とぼやく。


「いやほんと、今日は怒られてばっかで染みたな~」
場面は変わってアキん家に向かうトラックの荷台の上。
血と一緒に、生き物を自分の手で解体するというある意味手を汚す行為も染み込んだ。
そして今日一日の経験で報酬の分しっかり働くことの重さ、人を心配させるようなことはしていけない重さも染み込んだ。
コマにすると1コマも挟まない程の短い間だけれども、早速「慣れ」てきてしまったように感じた。

アキいわくばーちゃんは怒ってたらしい。開墾地送りにするとか、こわっ


満天の星の下、薄暗い荷台の上でアキと二人っきりというムードたっぷりのシチェーションにアキに手を伸ばそうとする八軒。
その時衝撃音がする。


しばらく経って。
満天の星・・・薄暗い荷台には御影と・・・俺・・・と、クマの死体

じーちゃんがはねてしまったらしく、運転席のドアはめっこめこ。

じーちゃああああん!
「車による動物の轢死事故を減らそう」という啓発活動など、「タダで今日の晩飯手に入ったラッキー」思考のじーちゃんには意味がないとして。
北海道では人家から人家への帰り道にも熊も出没する、という話だろうけど小鹿もはねてしまった上に熊とは危険運転すぎる。
じーちゃんが運転する車、というだけでキラーマシン。
鹿や熊と言わず、狐やウサギ、鳥、蛇、オコジョとありとあらゆる生き物をひいたりはねたりしてるのではなかろうか。
そのうち人間をひいてしまいそうだ。


巻末コメントのテーマは「自分だけのパワースポット」。
牛さんいわく「鎌倉。人混みの中を長距離歩いても疲れない。」
サンデー連載陣の中では一番オカルトちっくな回答でした。

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