スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【進撃】進撃の巨人7巻感想 

進撃の巨人(7)限定版 (プレミアムKC)進撃の巨人(7)限定版 (プレミアムKC)
(2012/04/09)
諫山 創

商品詳細を見る

DSC_0504.png
限定版で購入しました。あんまり曲げるともげそうで心配なのですが。

裏切り者をあぶり出すために、壁外調査と銘打って姿を現した敵・女型巨人を巨大樹の森へと誘導しながら多数の犠牲者を出しつつ、仕掛けた罠で捕縛に成功する―というのが前巻までの流れ。まさかあの後、ああなってああなるとは誰が予想できただろうか。あまりにも衝撃的すぎて、本誌掲載時は思わず叫びそうになりました。かなーりキツい展開。表紙のような戦いが見られたら、と思ってしまう。

巨大樹の森で待機していた、「特定目標拘束兵器」の隊員。大がかりで、いかにも金がかかりそうだし、これを発動させるためにエレンに巨人化を許さず、また待機する人員を割くことで仲間を見殺しにしてしまったに違いないのですが、それだけの犠牲を払ってでも最善の結果を生み出す必要がある。それには時として冷酷な判断を下す必要もある。そういう意味では、いくつものの先の手を読むエルヴィンはまさに長としてふさわしい人物。
DSC_0511.png

…が、先の先を読んでいるのは敵も同じで、巨人に自分の体を喰わせ証拠隠滅をはかってしまう。
…が、エルヴィンは巨人の力に錬度がある点を顧みなかった事を反省し、女型巨人の中身は蒸気に紛れ脱出したと考える。それを知らないエレン一行は合流すべく向かうのですがペトラの言葉が泣ける。

「あの時 私達を選んだから今の結果がある
正しい選択をすることって…結構難しいことだよ」


そして…

DSC_0520.png

リ ヴ ァ イ 班 全 滅
。・゚・(ノД`)・゚・。


それぞれ首の皮一枚でつながる、噛み砕かれる、木に貼り付けスタンプ、ハイキックと殺されてしまいます。エルド、オルオ、ペトラはエレンに本部への逃走を促し「これが最善策」と称して3人で目を潰して腕を封じるところまでは健闘できたのですが、女型巨人には適わず…。一瞬でもペトラとオルオの夫婦アタックが見れたり、ペトラの死にオルオが憤激したりしてたりと夫婦していたのは嬉しかったけどこれは…
この4人は、人類最強の兵団メンバーとして、リヴァイと共にエレンとも深くかかわっていくのだと信じていたので、これにはかなりこたえました。長期連載になりそうなのに。これからエレンと信頼を育んでいくと思っていたのに。まだ7巻の時点で退場ですよ。

壁外調査で言っていたリヴァイの、自分を信じるか組織を信じるか、どっちが正しいのかは結果が出るまでわからない、自分たちにできるのは悔いが残らないよう信じ込むだけという言葉が脳裏をよぎる結果となりました。捕縛の時点では、組織を信じたのが正しかった。しかし、女型巨人に出し抜かれてしまった今となっては、組織のメンバーを信用せずエレン単体が一人で戦えば、犠牲も少なく済んだかもしれない。

…が、女型巨人の方が錬度が高く体術の腕も高くエレンは敗北。この一連のシーンは殆ど台詞がなくアクションのみなのですが迫力満点。拉致られちゃうエレンはやっぱりヒロイン。ヤンデレミカサねーさん。怖ぇーっす。

DSC_0523.png

ミカサとリヴァイ共同で、エレン奪還に乗り出すのですがリヴァイはさすが人類最強だけあって強く、何人もの野の調査兵団団員を惨殺してきた女型巨人を相手に押しまくりの戦いをするのは痺れる痺れるゥ!!しかし、逃走するしかない。エレン拉致にも失敗した女型巨人は涙を流す…この涙は作戦失敗による涙なのだろうか、それとも良心の呵責の涙なのだろうか。見たのはリヴァイだけ。
DSC_0528.png

未来も夢も約束も仲間も日常も信頼も何もかも今は、ない…

後味わっる!!

…というわけで、なんとも後味の悪い結末で次の巻に続きます。なんともキリのいいところで!!結局、裏切り者をあぶりだそうとしたエルヴィンの作戦は失敗し、なんの成果もなくただこれまで以上に多数の犠牲を出しただけで終わってしまいました。しかし、王都召集によってまた新たな方向へと話が進む…

常に読者の予想を裏切り、裏の裏を提供する諫山先生の話作りは神がかっていると思います。

++++++++++++++++++++++++++++++++

ちなみにペトラとオルオが初陣で失禁し空中で放尿したというトンデモない事実が明かされます。
その前の号、進撃の巨人は「マブラヴ・オルタナティヴ」のパクりと諫山先生が白状するということがありました。コメントの通り、進撃の巨人にマブラヴのモロパクりといえるような描写がなかったのかそこまで非難されていませんでしたが、その次の号では「女兵士が初陣で失禁したことを暴露→その直後グロ惨死」という、というシーンがありました。確かにこれはまんまだわ~(ちなみにマブラヴでは喰われていた)

意図的に発表される前に白状して謝罪した形になったのですね。

といっても、なんかの寄稿文っぽいしファンとして書いているので、ニュアンス的には「オマージュ」寄りなのかなと思います。

萌えニュース速報:『進撃の巨人』の作者が『マブラヴ オルタネイティヴ』をパクった事を認める「ものすごく影響を受けてます!」


そのペトラさん、この巻では「リヴァイ兵長はそんなこと言わない」という、伝説の飛影はそんなこと言わないをほうふつとさせる迷台詞を言ってくれました。

++++++++++++++++++++++++++++++++

雑誌掲載時の感想はこちら。

27話「エルヴィン・スミス」 エルヴィンが団長たる資質、女型巨人を捕獲したものの…
28話「選択と結果」 全滅ウボァ
29話「鉄槌」 怒りに任せて戦うものの錬度の差が…
30話「敗者達」 リヴァイとミカサとで辛うじて脱出、作者いわく「誰得」

スポンサーサイト

【進撃の巨人】単行本6巻感想 

◆進撃の巨人6巻感想

進撃の巨人(6) (講談社コミックス)進撃の巨人(6) (講談社コミックス)
(2011/12/09)
諫山 創

商品詳細を見る

表紙は女巨人とアルミンとライナーとジャン。
色的に5巻とかぶっている気がしたのですが、そういえば4巻以外紺色の空だった。

12/9は進撃の巨人6巻発売日、ということで感想。別マガ1月号も恒例の続きが読める☆商法。
(しかし今月、単行本派から雑誌に移行するには酷な展開だと思うのですが…)

知性があり身体能力も優れてている女型巨人によるエレンへの追撃とそれを迎え撃つ人類、という巻ですがとにかく女型巨人が凄い。
動きも俊敏で走るのも速いので彼女のバトルシーンは目が離せないです。
しかも殺し方が残虐。踏み潰す、ワイヤーでヒュンヒュン、叩きつぶす、タックル、もみじおろしと何でもあり。
それに対する人類の反撃としてエルヴィンが見据える先、ともう本当にドキドキで!
それと「信頼」がテーマ。

追記にて展開。

続きを読む

進撃の巨人5巻感想 

進撃の巨人5巻

進撃の巨人(5) (講談社コミックス)進撃の巨人(5) (講談社コミックス)
(2011/08/09)
諫山 創

商品詳細を見る


8/9は進撃の巨人発売日、ということで感想。
この日は別冊マガジン9月号発売日でもあるのですが、4巻発売日と同じく「前号のも再録して2話掲載、単行本の続きが読める!」商法を取ってました。
こういう形式なら単行本派→本誌派への移行もスムーズにいくだろうな。
鋼の錬金術師は7巻からハマったのですが、その頃雑誌はグリードの話が終わっていてリン達や中央の話に入ってたので「その間に何がっ!?」とゴロンゴロンさせられたので、こういう商法はありがたいかもしれない。
かつてのガンガンと鋼のように、ほぼ毎月のように表紙になるという凄まじいプッシュ具合です。

追記にて展開。

続きを読む

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。